怖い話が好きなんです
私は子供の頃から怖い話に興味があり、怖い話を再現する番組とか大好きで必ず見るし、本も今もよく読んでいます。ずいぶんたくさん読んだので、よく覚えていない話もありますが、何年も前に読んだのに、忘れられない話しが幾つかあります。
その1つが、小池真理子さんの『墓地を見下ろす家』という本。じわじわ～っと少しづつ怖くなり、ゾクゾクっとくる。凄く怖かったですね。
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ここ数年で読んだ本で特に怖かったのが、三津田信三さんの『のぞきめ』です。物凄く怖くて、"これ、実話じゃないよね？”って確認しちゃいました。三津田信三さんの本は、どれも凄く怖いですね。
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次は、加門七海さんの祝山。加門さんの本は実話が元に描かれている話が多いのですが、自分がこんな体験しちゃったら…って、ゾッとします。
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最後は、最近よく読んでいる『闇塗怪談』シリーズ。石川県に在住の「営業のK」というペンネームの作家さんが恐怖体験実話を描いている本です。元々はブログを読んでいて、闇塗怪談という本があることを知り、購入しました。年に1～2回位のペースで新しい本が出るので、このシリーズはほぼ全巻持っています。
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怖い話に興味のある方は、読んでみてください。
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